2018-06-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
なお、しかしなお、この日米同盟の本質というものは、なお私は十分現実の外交戦略の下で生かしていける、本質というのはなおまだ変わってはいない、少なくとも今、現時点においては変わっていないし、向こう見通しのできる一定の間においても、この国益関係というものを見据えて外交ができる、戦略的な平和創造外交ができるのではないかという問題意識でございます。
なお、しかしなお、この日米同盟の本質というものは、なお私は十分現実の外交戦略の下で生かしていける、本質というのはなおまだ変わってはいない、少なくとも今、現時点においては変わっていないし、向こう見通しのできる一定の間においても、この国益関係というものを見据えて外交ができる、戦略的な平和創造外交ができるのではないかという問題意識でございます。
約二年にわたった稼働原発ゼロにより日本社会が原発ゼロでやっていけることは実証されており、十分現実的です。再稼働は必要ありません。しかも、再稼働すれば僅か五年で全ての使用済核燃料貯蔵プールが満杯になるとされます。核燃料サイクルも破綻する中、核のごみ問題を先送りに再稼働を進めるのは余りにも無責任です。
○岸田国務大臣 まず、委員の方からは、TOC条約が結ばれた場合に、その効果が十分現実において発揮されるのかどうか、こういった御質問だったと思います。 TOC条約については、恐らく今までも委員会の中でいろいろな議論が行われてきたと承知しておりますので、締結した場合、大きく三つ効果があるということ、多分、議論は行われたのではないかと想像いたします。
公的債務が累積していくというのは、その国が何が優先順位が高いのか、優先順位の高さに関する社会的なコンセンサスが弱いことを示しているとか、十分現実を見ないで虚言なんだというような厳しいことも、これは私が申し上げているんじゃなくてジャック・アタリさんが申し上げているわけでありますけれども、こういう厳しいお話も指摘されております。
○副大臣(松下忠洋君) 十分現実を認識して、その自覚をしっかり持って事に当たってもらわなきゃいけないと、そう強く認識しています。
そして、ビルトインスタビライザーがそういう財源不足に対する補てんという意味もありますので、やはり世間一般から見て、そのビルトインスタビライザーがあるということは分かっている人でも、やっぱりそれが十分現実に機能していないのではないかという面での厳しい御批判があるということだと思います。
しかし、この点につきましては、十分現実を注視してまいりたいと思っております。 以上です。
当然その閲覧結果を踏まえていろいろ御意見をお出しになる、それについては十分に参酌した上でこの登記官が最終的な判定を行うわけでございまして、運用上は、筆界特定をする前に当事者にこの意見についてどうお思いになりますかということを聞くということも、これはもう十分現実の正確性、妥当性を担保するためには必要になってくる場面も出てくるというふうに認識はいたしております。
その離婚された方の家庭がまたいろいろあるというお話も聞いていますし、社会的に複雑な傾向がありますから、ぜひ、そこら辺は十分現実を踏まえて検討していただきたいということを、時間が来ましたので要望だけお願いしまして、私の質問を終わります。
あと一社、二社加わることによって容易に百五十万トン、二百万トン、場合によっては中国等海外から輸入してももうかるようなところが出てくるのではないかという懸念をしておりますが、少なくとも私どもが試算しましたのは、産業廃棄物としましてこれまで燃焼しておりました三百万トンが最近百五十万トンぐらいまで落ちてきておりまして、その差の百五十万トンが発電に回ったとした場合、これは十分現実的な想定かと思いますが、それでしますと
それを個別の企業で対応せよといったってなかなか限界があるわけでありますから、その辺のところも十分現実に対応できるように、中小企業の倒産に連動しないような形の対応をぜひお願いをして、私の質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
そして、その一つの手だてとしまして、中高一貫校ということも十分現実性のあることであるというふうに認識しております。これが第一点でございます。 しかしながら、今木村先生も若干触れましたけれども、一貫校というものを選択的に、具体的に言えば各県一、二校ぐらいに導入するということには大きな問題が含まれているのではないだろうかと私は考えるわけでございます。
二階と三階といかなる差があるかという御質問は大変難しいといいますか、私もお答えがしにくいわけでございますが、確かに時代とともにそのあたりについては構造等も異なってまいると思いますから、十分現実を見て、私どももそれらについての点検はしていかなければならぬと思います。
こういうことも十分現実として私はあると思うのです。 言葉をちょっとかえさせていただくならば、被相続人の財産は本人の生前の諸活動の結果のみならず配偶者が一緒に寄与してきた、それはさっきも言いました。
この機会に、やはり十分現実的なそうした御検討、御判断もしていただいて、教条的な考え方でなくて、そして一層、社会党の九三年宣言も、私から見れば、失礼な言い方ですけれども、これではまだまだとても安心できないなという感じもいたしますが、ひとつそういう方向でこの機会に、両大臣というよりも両政治家に私は御検討いただきたい。しっかりとまた勉強していただきたい。
私どもはそういう方針に沿って法案を出しているところでございますから、ぜひひとつ法制審議会で十分現実的な問題、法律的な問題も検討されて出された結論の線に沿って御理解を得たいというふうに考えております。
なお、これにつきまして今後とも十分現実における需要動向というものを、需要拡大とあわせながら、見きわめながらきちっとした生産調整を行っていくことが必要だというふうに考えているところでございます。
取引方法について問題が生ずるとすれば、第三者機関の運営委員会において十分現実に即した検討が行われて改善の方策がとられるのではないかというふうに思っております。 なお最後に、今の御質問の点の後半の部分でございますが、卸売業者の買い占めに対する防止施策ということでございます。多数の卸売業者の仕入れの安定を図る観点から、現行で卸売業者ごとに入札申込限度というものが設定されている実態にあります。
これはあくまでも現実の、そのときどきの作況とかそういったことにもかかわる問題があるかもしれませんが、やはり価格形成の場の中において、主といたしましては関係者の場でございます運営委員会で十分現実に即した運営がなされていき、この価格形成が立派なものになるように慎重に考えていかなければいけないのではないかと思っているところでございます。
したがって、この価格形成の場に上場する玉の数字については、十分現実的に関係者と話し合いをして適切に決めていかなければいけないものだろう、百万トンというのはやはり一つの努力目標だというふうに思っております。 それから続いて値幅制限のお話があったと思います。この値幅制限につきましては、現行は建て値を全農と決めているわけです。
したがいまして、私どもといたしましてもそういった観点に立ちまして、両面を十分考慮しながら、あくまで経済活動の活性化とか消費者の利益とか、あるいは従業員の問題とかあるいは利用面での安全の問題、そういったことを万般にわたりまして十分現実的な検討を加えて見直しを行っていくべきではないか、このように考えております。